📝終活日記10|モーニングページは書けるのに、メモは書けない私

終活日記

前回、「書けないなら考えるだけでも前進している」という内容の記事を書きました。

書けなくても大丈夫。終活は「考えること」から始めてみよう

そこで、「書ける」「書けない」ってなんだろう?と考えてみました。

私は“書きたい”のです。
文房具が好きなので、できればいろいろ書きたい。

でも――
実際に書こうとすると、うまくいかないこともあって。


「書きたいのに書けない」ってどういうこと?

たとえば私は、モーニングページのように、
「頭の中の考えをそのまま書く」ことはできます。

でも、「メモを書きましょう」って言われると、急に何を書いていいかわからなくなるんです。
書きたいのに、手が止まってしまう。

この違いってなんなんでしょうか?


モーニングページは「書くことを決めている」

よく考えてみると、モーニングページって
「今、頭に浮かんでいることをそのまま書く」
というルールが決まっているから、私は書きやすいみたいです。

つまり、何を書くかを考えなくていい
これは私にとって、すごく楽なんです。


メモは「何を書くか」を考える必要がある

一方でメモは、
「全文を書く? 一部だけでいい? 要約?」
と判断が必要になります。

私はこの判断に時間がかかって、結果「書かなくてもいいかも」と思ってしまう。

ついさっきも、「ChatGPTさんとの会話で得た気づき」をメモに残すか迷いました。
このスレッドを見返せばいいだけじゃない?って。


考えて書くか、考えずに書くか――その差

モーニングページ:「考えながら」書くというより、「考えてることを写す」
メモ:「考えて、まとめて、整理して書く」

この違いが、私の中では大きいのかもしれません。


自分の“書ける方法”を知ることが第一歩

私は今、「理想」について考えるときは、
モーニングページ的なスタイルでダーっと書くのが合っていると感じています。

きっと、人それぞれ「こうなら書ける」があるんだと思います。

だからこそ、
「書けない」ことで悩んでいる人は、いろんな方法を試してみてほしい

それが、自分なりのノート術や、終活のやり方につながっていくと思うんです。


✨ まとめ|書けないことに落ち込むより、「どう書けば書けるか?」を探す

書けないから終わり、じゃなくて。
どう書けば自分は書けるのか?
自分に合った方法を探すのも、終活のひとつのプロセス。

ノート術も終活も、
きっと“自分らしいやり方”がいちばん長く続けられる。

そう思えた今日の記録でした。

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