はじめに
先日、「終活のはじめの一歩」として紹介した
“理想の生活”を描くための質問リスト。
実際に私も、改めてじっくりと向き合ってみました。
質問にすべて答えられたわけではありませんが、それでも「自分の今」と「これから」のことを考える、よい時間になったと思っています。
今回は、実際に取り組んでみた中で、答えられた内容や感じたことをまとめてみました。
🕊 一日の過ごし方について
Q. 朝は何時に起きて、どんな気分でスタートしたいですか?
→ 7:00頃に起きて、
「今日はこれをしないと!」とか
「今日は何をしようかな」
とワクワクした気分でスタートしたい!
Q. 午前中は何をして過ごしていたら嬉しいですか?
→ 日々のルーティンをこなしながら、コーヒーを飲んでゆったりと。
読書なんかも午前中にできたら最高。
Q. お昼はどこで、どんな食事をとりたいですか?
→ 喫茶店で軽くランチ。
タブレットでちょっと仕事をしてみたい…そんな憧れがあります。
Q. 午後はどんなことに時間を使いたいですか?
→ 趣味の時間。ゆっくり、たっぷり使いたいです。
Q. 夜はどんなふうに過ごし、何時に寝たいですか?
→ 筋トレやストレッチなどで体を整えてから、
晩酌をしつつ映画を観てダラダラ過ごす(笑)
できれば23:00までには寝たいですね。
🧠 気持ち・心について
Q. どんな感情で一日を始め、終えたいですか?
→ ワクワクした気持ちで一日を始めて、満足した気持ちで眠りたい。
🤔 答えられなかった質問もありました
- 暮らしや部屋の理想
- 人との関係性
- 自分らしさ、不安やストレスのない暮らし
- 「本当にやりたいこと」や「価値観」
こういった問いには、すぐに答えが出てこないものも多かったです。
「理想を言葉にする」って、簡単じゃないんですよね。

🌱 無理に全部埋めなくていい
今回やってみて思ったのは、
焦らなくていい、ゆっくりでいいということ。
ザックリした理想があっても、それを明確に言葉にするのは案外むずかしい。
でも、それでいいんです。
大切なのは、今の自分がどんなふうに暮らしたいのかに向き合うこと。
🔄 理想は変わっていくもの
そして何より、理想は一度決めたら終わりではありません。
暮らし方や考え方が変われば、理想もきっと変わっていくもの。
だからこそ、定期的に自分に問いかけてみることが大切なんだと思います。
✍️ まとめ
今回改めて、自分の理想の生活について考えてみたことで、
「何を大切にしたいか」「どう過ごしたいか」が少しずつ見えてきました。
まだ答えられない質問もありますが、、、
理想を言葉にするのって、やっぱり難しいですね。
ザックリしたイメージはあっても、いざ言葉にしようとすると手が止まったり、迷ったり。。。
でも、それでいいんだと思います。
無理に絞り出す必要はなくて、少しずつ、見えてくることを書き留めていけば十分。
次回は、「理想をうまく言葉にするためのコツ」についても、ゆっくり考えてみようと思っています。
よかったら、あなたも一緒に探ってみてくださいね。
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