終活日記10|忘れていた夢に、もう一度光を当ててみる

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今回は過去の振り返りをしてみました。

前回の記事で書いたように、「問い」があると思い出しやすくなると思うので、ChatGPTに作ってもらいました。

過去を振り返る問い

🔹 【1】自分自身を思い出すための問い

  • 小さい頃、どんな遊びをしていた?
  • 学生時代、夢中になったことは何だった?
  • 「これだけは負けない」と思っていたことは?
  • 今でも心に残っている、誰かの言葉は?
  • 一番笑った日のことを思い出すと、何が浮かぶ?

🔹 【2】家族・人間関係を振り返る問い

  • 家族と過ごして嬉しかった思い出は?
  • 大切な人に言えなかったことはある?
  • 誰かに助けられた経験は?その時どう感じた?
  • 誰に、どんなことを感謝している?
  • ずっと仲良くしてきた人と、なぜうまくいったと思う?

🔹 【3】仕事・生活・挑戦に関する問い

  • 初めて働いたとき、どんな気持ちだった?
  • 一番やりがいを感じた仕事や出来事は?
  • 頑張ったのにうまくいかなかったことは?
  • あの時チャレンジしてよかったと思えることは?
  • 続けてきた習慣、続かなかった習慣。それぞれの理由は?

🔹 【4】「今の自分」につながる問い

  • 過去のどの選択が、今の自分をつくったと思う?
  • 変わったと思う価値観や考え方は?
  • 「あの時の自分に伝えたいこと」は何?
  • あのときの後悔が、今の選択にどう影響している?
  • 忘れたふりをしてきたけど、本当は大切だったことは?

🔹 【5】これからに活かすための問い

  • やり残したことはある?今からでもやってみたい?
  • もう一度やりたいことは何?
  • もし明日から自由な時間があったら、何をしたい?
  • 昔の夢を、もう一度見つめ直すとしたら?
  • 「あの時できなかったこと」、今ならどうする?

私なりに答えてみました

上記の問いに、いくつか答えてみました

【1】自分自身を思い出すための問い

小さい頃、どんな遊びをしていた?
小学校の頃はドッジボールが印象に残っています。鬼ごっことか。友人たちと外で遊ぶことが多かったです。

中・高は…何してたかな?ゲームだったかな?釣りもしてたけど。

年齢が上がるにつれてしなくなりました。

学生時代、夢中になったことは何だった?
マジックにはまって、親に見せたら「全然わからない!」と言われて嬉しかった。ドラクエや釣り、中国文化(ジャッキー・チェンの影響)にも興味がありました。

「これだけは負けない」と思っていたことは?
特にはなかったかも…。いろんなことに興味はあったけれど、自信はなかった。

今でも心に残っている言葉は?
仕事の先輩の言葉がいくつかあります。
「今できないのは、仕事を知らないだけ。できるようになれば他の人よりできればいい」
「報告は上司に責任をなすりつけること(くらいの気持ちで早く報告しろ)」
この“報告”の話は、誤解されないように補足しておくと「そのくらい気軽に報告してほしい」という意味だったと思っています。

一番笑った日のことを思い出すと?
就職先に面白い先輩がいて、本当にお腹が痛くなるほど笑った記憶があります。


【2】家族・人間関係を振り返る問い

家族と過ごして嬉しかった思い出は?
旅行や誕生日、クリスマスの行事。
特にサンタからのプレゼントを探すのが楽しくて、まるでリアル「メタルギアソリッド」みたいでした(笑)

大切な人に言えなかったことは?
「ありがとう」です。


【3】仕事・生活・挑戦に関する問い

初めて働いたとき、どんな気持ちだった?
楽しい!これからこの仕事を続けていくんだな、というワクワクがありました。

一番やりがいを感じた仕事や出来事は?
運送業者で働いていた頃。
当時は大変に思っていたけど、今思えばやりがいもあったんだなと感じます。

頑張ったのにうまくいかなかったことは?
「なりふり構わず頑張った!」という経験が思い出せない…。頑張った“つもり”はあったけど、実際にはどうだったんだろう。

続けてきた習慣、続かなかった習慣は?
実は、意外と続けられるタイプかもしれません。
でも、ふとしたことでやめてしまうこともあります。
「鬼トレ」っていう脳トレゲーム、1年以上毎日続けていたのに、何日かできない日があって、そのままやめてしまいました。
またやってみようかな…。

問いに答えてみて思ったこと

すべての問いに答えられたわけではありませんが、それでも思い出したことがたくさんありました。

「あれも好きだったな」「あんなこともやってたな」と、忘れていた自分に出会えた気がします。
今はもう終わったと思っていたことでも、「もう一度やってみようかな」と思えたこともありました。


エンディングノートに、思い出したことを書いてみる

今回思い出したこと、いくつかはエンディングノートにも書いておこうと思っています。
なぜなら、自分のこれまでを言葉にすることで、自分の人生を振り返る機会にもなるし、誰かが私のことを知る手がかりにもなるからです。

とはいえ、注意したい点もあります。

書いた内容は、誰かに見られる可能性があるという前提で書く必要があります。

プライベートな内容やセンシティブな経験など、書くか書かないかは自分で選べるという前提で、「これは共有したいな」と思えることだけでも十分だと思います。


おわりに|問いに向き合うのは、自分と向き合うこと

問いに答える作業は、意外と時間がかかるし、すぐには答えが出ないものもあります。
でも、それが「向き合う」ってことなんだと思います。

これからも、少しずつ問いに向き合っていこうと思います。
そして、過去にできなかったことでも、今ならできるかもしれない。だからやってみよう。そう思えた時間でした。

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