今回は過去の振り返りをしてみました。
前回の記事で書いたように、「問い」があると思い出しやすくなると思うので、ChatGPTに作ってもらいました。
過去を振り返る問い
🔹 【1】自分自身を思い出すための問い
- 小さい頃、どんな遊びをしていた?
- 学生時代、夢中になったことは何だった?
- 「これだけは負けない」と思っていたことは?
- 今でも心に残っている、誰かの言葉は?
- 一番笑った日のことを思い出すと、何が浮かぶ?
🔹 【2】家族・人間関係を振り返る問い
- 家族と過ごして嬉しかった思い出は?
- 大切な人に言えなかったことはある?
- 誰かに助けられた経験は?その時どう感じた?
- 誰に、どんなことを感謝している?
- ずっと仲良くしてきた人と、なぜうまくいったと思う?
🔹 【3】仕事・生活・挑戦に関する問い
- 初めて働いたとき、どんな気持ちだった?
- 一番やりがいを感じた仕事や出来事は?
- 頑張ったのにうまくいかなかったことは?
- あの時チャレンジしてよかったと思えることは?
- 続けてきた習慣、続かなかった習慣。それぞれの理由は?
🔹 【4】「今の自分」につながる問い
- 過去のどの選択が、今の自分をつくったと思う?
- 変わったと思う価値観や考え方は?
- 「あの時の自分に伝えたいこと」は何?
- あのときの後悔が、今の選択にどう影響している?
- 忘れたふりをしてきたけど、本当は大切だったことは?
🔹 【5】これからに活かすための問い
- やり残したことはある?今からでもやってみたい?
- もう一度やりたいことは何?
- もし明日から自由な時間があったら、何をしたい?
- 昔の夢を、もう一度見つめ直すとしたら?
- 「あの時できなかったこと」、今ならどうする?
私なりに答えてみました
上記の問いに、いくつか答えてみました
【1】自分自身を思い出すための問い
小さい頃、どんな遊びをしていた?
小学校の頃はドッジボールが印象に残っています。鬼ごっことか。友人たちと外で遊ぶことが多かったです。
中・高は…何してたかな?ゲームだったかな?釣りもしてたけど。
年齢が上がるにつれてしなくなりました。
学生時代、夢中になったことは何だった?
マジックにはまって、親に見せたら「全然わからない!」と言われて嬉しかった。ドラクエや釣り、中国文化(ジャッキー・チェンの影響)にも興味がありました。
「これだけは負けない」と思っていたことは?
特にはなかったかも…。いろんなことに興味はあったけれど、自信はなかった。
今でも心に残っている言葉は?
仕事の先輩の言葉がいくつかあります。
「今できないのは、仕事を知らないだけ。できるようになれば他の人よりできればいい」
「報告は上司に責任をなすりつけること(くらいの気持ちで早く報告しろ)」
この“報告”の話は、誤解されないように補足しておくと「そのくらい気軽に報告してほしい」という意味だったと思っています。
一番笑った日のことを思い出すと?
就職先に面白い先輩がいて、本当にお腹が痛くなるほど笑った記憶があります。
【2】家族・人間関係を振り返る問い
家族と過ごして嬉しかった思い出は?
旅行や誕生日、クリスマスの行事。
特にサンタからのプレゼントを探すのが楽しくて、まるでリアル「メタルギアソリッド」みたいでした(笑)
大切な人に言えなかったことは?
「ありがとう」です。
【3】仕事・生活・挑戦に関する問い
初めて働いたとき、どんな気持ちだった?
楽しい!これからこの仕事を続けていくんだな、というワクワクがありました。
一番やりがいを感じた仕事や出来事は?
運送業者で働いていた頃。
当時は大変に思っていたけど、今思えばやりがいもあったんだなと感じます。
頑張ったのにうまくいかなかったことは?
「なりふり構わず頑張った!」という経験が思い出せない…。頑張った“つもり”はあったけど、実際にはどうだったんだろう。
続けてきた習慣、続かなかった習慣は?
実は、意外と続けられるタイプかもしれません。
でも、ふとしたことでやめてしまうこともあります。
「鬼トレ」っていう脳トレゲーム、1年以上毎日続けていたのに、何日かできない日があって、そのままやめてしまいました。
またやってみようかな…。
問いに答えてみて思ったこと
すべての問いに答えられたわけではありませんが、それでも思い出したことがたくさんありました。
「あれも好きだったな」「あんなこともやってたな」と、忘れていた自分に出会えた気がします。
今はもう終わったと思っていたことでも、「もう一度やってみようかな」と思えたこともありました。

エンディングノートに、思い出したことを書いてみる
今回思い出したこと、いくつかはエンディングノートにも書いておこうと思っています。
なぜなら、自分のこれまでを言葉にすることで、自分の人生を振り返る機会にもなるし、誰かが私のことを知る手がかりにもなるからです。
とはいえ、注意したい点もあります。
書いた内容は、誰かに見られる可能性があるという前提で書く必要があります。
プライベートな内容やセンシティブな経験など、書くか書かないかは自分で選べるという前提で、「これは共有したいな」と思えることだけでも十分だと思います。
おわりに|問いに向き合うのは、自分と向き合うこと
問いに答える作業は、意外と時間がかかるし、すぐには答えが出ないものもあります。
でも、それが「向き合う」ってことなんだと思います。
これからも、少しずつ問いに向き合っていこうと思います。
そして、過去にできなかったことでも、今ならできるかもしれない。だからやってみよう。そう思えた時間でした。
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